配信方式の仕様により異なります。なお、遅延状況は配信者様と視聴者様の回線等の環境により変動するため、こちらの数字はあくまでも目安としてお考えください。
ライブ配信における各プロトコル別平均遅延時間
- HLS配信 ( Flash不要:遅延30秒程度 )
- RTMP配信 ( Flash必要:遅延3秒程度 )
- RTMPT配信 ( Flash必要:遅延3秒程度 )
※スマートフォンでは仕様上、必ずHLS配信になります。
※上記HLS配信が30秒遅延する事については、プロトコル上の仕様となっており、弊社サービス以外を利用する場合でも、HLSで配信をする上では必ず遅延は発生いたします。
HLS選択時(推奨)
- メリット:Flashを利用しなくてよいため、セキュリティー上の安心が高い。対応端末が多い。
- デメリット:仕様上30秒の遅延が発生する。
RTMP、RTMPT選択時
- メリット:遅延が少ない。
- デメリット:視聴端末でFlashの有効化を視聴者様自身で行う必要がある。セキュリティの厳しい環境では再生できない。