次の3つの方法でライブ配信の録画を行なっていただけます。
1. エンコーダーの録画機能(推奨)
メリット
- インターネットを通さずにローカルで保存するので、正常に録画できる確率が高い。
デメリット
- 録画配信をする場合、録画データをビデオグにアップロードする必要がある。
ご利用方法は各エンコーダーの設定方法をご確認ください。
2. ビデオグのライブ配信自動録画オプション(非推奨)
※注意:インターネット回線のゆらぎ等により、稀にサーバー側に保存された録画ファイルにデータ欠損が発生する場合がございます。動画ファイルの中身の詳細調査が難しい事から、録画されたファイル内の動画データの欠損状況調査については、非サポートとさせて頂きます。万一、録画ファイルに欠損が発生している場合は、お手元で録画したファイルを再アップロードして下さい。
メリット
- 録画データはビデオグ上に保存されるので、管理画面からボタンをクリックするだけで録画配信ができる。
デメリット
- ビデオグの録画サーバーに届いたライブ配信データを保存するので、インターネット回線の瞬断等により正常に録画されない可能性がある。
- 動画保存時にHDD容量を使わない代わりに、録画データは1週間で自動削除される。
ライブ配信自動録画オプションのご利用方法は、こちらをご参照ください。
・ライブ配信自動録画のご利用方法
3. ビデオグのライブ配信自動録画APIオプション
メリット
- ライブ配信の録画、変換まで自動で実行できる。
デメリット
- お客様側でシステム連携が必要。
本オプションはエンタープライズプランのお客様のみにご提供しております。
ご希望のお客様はビデオグサポートまでお気軽にご相談ください。