配信方式により異なります。なお、遅延状況は配信者様と視聴者様の回線等の環境により変動するため、こちらの数字はあくまでも目安としてお考えください。
ライブ配信における各プロトコル別平均遅延時間
- HLS配信
- デフォルト:遅延30秒程度
- チューニング
- 遅延12~16秒程度(チャンク4秒)※ プロテクトライブ配信オプション契約時に自動適用。
- 遅延6~8秒程度(チャンク2秒) ※要お問い合わせ
- RTMP/RTMPT配信 :遅延3秒程度
- WebRTC配信:遅延1秒以内
HLS配信
- メリット
- 対応端末が多い。
- CDNを利用した大規模な配信が低価格で行える。
- チューニングすれば遅延時間を最短10秒以内に設定できる。※要お問い合わせ
- デメリット
- プロトコルの仕様上、デフォルトでは30秒程度の遅延が発生する。
RTMP、RTMPT配信
- RTMP/RTMPTは2020年末でサポートが終了しました。
WebRTC配信
- 別途お見積りを作成いたしますので、ご希望のお客様はビデオグサポートまでご相談ください。