追記
- 2024年2月26日 : 「HTTPS等の暗号化通信の証明書更新」について情報を追記いたしました。
管理画面
更新日
- 2024年2月19日以降順次
- ライブ配信設定の仕様にて必須項目を明確化しました。
- 2024年2月22日以降順次
- ビデオグのHTTPS等の暗号化通信の証明書更新を実施いたします。
- 2024年3月5日移行順次
- 動画リストAPIのリクエスト制限を明確化いたしました。
アップデート
- ライブ配信設定の仕様にて必須項目を明確化いたしました。
- 本サポートサイトにて、「映像コーデック」「音声コーデック」「キーフレーム間隔(GOPサイズ)」を必須とさせていただきました。
- 各必須の項目に反する設定がなされている場合に、今後配信に不具合が発生した際、弊社ではサポート外とさせていただきます。ビデオグはクラウドサービスのため、今後の弊社サーバーのセキュリティ更新、設定や構成の変更、新機器への更新等により、各必須の項目に反する設定がされていると不具合動作の原因となることがございます。その為、今一度お手元のエンコーダーやIPカメラ設定の見直しを頂くことをお勧めいたします。
- 本サポートサイトにて、「映像コーデック」「音声コーデック」「キーフレーム間隔(GOPサイズ)」を必須とさせていただきました。
- ビデオグのHTTPS等の暗号化通信の証明書更新を実施いたします。
- ビデオグの仕様範囲にあるブラウザや、手動で操作する一般のFTPクライアント等では、OSのアップデートが適切にされていればご利用に問題はございません。なお、お客様システムおよび視聴環境側で1年以上、WindowsUpdate等のセキュリティアップデートを実施していない場合には、同様にルート証明書が更新されていない可能性がございます。その場合は適切にシステムのアップデートが実施されているかご確認いただけますと幸いです。
- お客様サーバー等のシステムからビデオグシステムのAPIやFTPをご利用の場合に、お客様システムのOS及びルート証明書が更新されていないケースでは、弊社の新しいルート証明書を、お客様システムが不正なものと誤認し、通信できなくなる可能性がございます。
- 本現象が発生した場合、お客様システムのルート証明書が適切にアップデートされているか、ご確認をお願い申し上げます。
- お客様システムのルート証明書が更新されていない場合、ビデオグシステムのご利用は非サポートとさせていただきます。
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なお、新しく適用されたルート認証局は「GlobalSign Root CA - R6」で、その証明書は2014年12月10日より有効となっております。すでに有効となってから10年近く経っているものではありますが、弊社での調査によりますと、ビデオグのサポート対象外の環境(※仕様 - 視聴環境)において、以下のシステムをお使いのお客様におかれましては、この変更の影響を受けやすいことが判明しております。
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Windows10未満
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macOS 10.15 Catalina以下
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Apple iOS 15 未満
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Google Android 10 未満
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Ubuntu18.04未満
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Java11.0.3未満
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Java8u211未満
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- 動画リストAPIのリクエスト制限を明確化いたしました。
- ビデオグアカウント毎に、1時間で10回までリクエスト可能と明確化いたしました。明確化させていただいたことにより、より安定したシステムでAPIをご利用いただけます。
- 但し、エンタープライズプランの場合、APIの実行回数は1時間で60回までリクエスト可能とさせていただきます。
- すでにエンタープライズプランで動画リストAPIをご利用の場合は、これまで通りご利用いただけますのでご安心ください。今後APIのリクエスト回数について変更がある場合は、事前にご相談させていただきます。
修正
- 視聴者様が利用できるIDパスワード認証機能の視聴履歴CSVデータダウンロードの不具合を修正いたしました。
- 細かいバグを修正いたしました。