※OBSは弊社製品ではございません。そのためOBSの不具合や詳細な利用方法に関しては、OBSのヘルプページをご参照ください。
OBS Studioを利用した配信をするために必要な設定等をご紹介いたします。
なお、エンコーダーのアップデート等により、正確でない場合がございますので、予めご了承ください。
○概要
- OBSはライブ配信を行う際の専用エンコード&送信ツールです。
- 当社製品でないため、詳細な情報はOBSヘルプ(英語)からご確認ください。
- 無料でオープンソースのソフトウェア、且つ登録不要なため、お気軽にご利用が可能です。
- Windows版とMac版、またLinux版があります。
○事前準備
- 「OBS Studio」からソフトをダウンロード。
- ビデオグの管理画面から「サーバー名」「配信ストリーム名」を確認。 ※確認方法はこちら
○設定方法
事前準備終了後の設定は次のとおりです。
- 画面右下の「設定」をクリック
- 「配信」をクリック
- サービスは「カスタム」を選択
- サーバーはビデオグ管理画面で確認した「サーバー名」を入力
- ストリームキーはビデオグ管理画面で確認した「配信ストリーム」を入力
- 「適用」をクリック
- 「OK」をクリック
- 任意のソースを追加するため「+」をクリックし選択
- 「配信開始」をクリック
◯その他エンコーダー上の設定確認
設定の出力に関しては、ビデオグの仕様をご確認ください。
※その他詳細はこちらをご参照ください。
■ビットレートとプロファイルの設定確認方法
- 画面右下の「設定」をクリック
- 「出力」をクリック
- ビットレートを修正
※ビットレートの弊社推奨はこちら - プロファイルを「baseline」に設定
- 「適用」をクリックし、「OK」